診療案内

口腔外科

メイン画像

口腔外科とは、歯・顎・口腔粘膜など、お口まわりの外科的な処置や疾患を扱う診療分野です。親知らずの抜歯や口内炎の治療から、顎関節症・睡眠時無呼吸症に対する専門的な治療まで、幅広い症状に対応しています。Kスマイル歯科では、院長が東京科学大学病院にて顎関節症専門外来に11年間、快眠歯科外来(睡眠時無呼吸症)に3年間従事してきた経験を活かし、松戸エリアの患者様に大学病院と同水準の診断と治療をご提供しています。

目次

当院の口腔外科における特徴

医師の画像
  1. 顎関節症・かみ合わせ治療の専門的な対応

    院長の戸邉昌子は、東京科学大学病院の顎関節症専門外来に11年間にわたって勤務し、日本顎関節学会認定医の資格を取得しています。大学病院と同水準の診断をもとに、漢方療法・運動療法をはじめとした保存的な治療から、顎関節に配慮したかみ合わせ治療まで対応しています。「顎が鳴る」「口が大きく開かない」「顎が痛い」といった症状でお悩みの方はご相談ください。

  2. 睡眠時無呼吸症の口腔内装置治療

    院長は東京科学大学病院の快眠歯科外来にて、睡眠時無呼吸症に対する口腔内装置治療を専門的に担当してきました。保険適用の上下顎一体型マウスピースに加え、顎や歯への負担が少なく装着感に優れた上下顎分離型マウスピース「ソムノデントアバント」(自費)にも対応しています。いびきや睡眠中の息苦しさが気になる方、睡眠時無呼吸症と診断された方はお気軽にご相談ください。

  3. 親知らずの抜歯(通常の埋伏歯まで対応)

    真っすぐに生えている親知らずや、ある程度まで生えている埋伏歯の抜歯に対応しています。なお、横向きに完全に埋まっている高難度の親知らずについては、口腔外科専門施設への紹介が必要な場合があります。レントゲンや歯科用CTで事前に状態を確認し、適切に対応します。

  4. 口内炎・粘膜疾患への対応

    繰り返す口内炎や粘膜の異常など、口腔内の軟組織に関するお悩みにも対応しています。当院ではYAGレーザーを導入しており、口内炎の治療や疼痛緩和にも活用しています。長引く口内炎や気になる粘膜の変化がある場合はお早めにご相談ください。

    詳しくはこちら
  5. 歯科用CTによる精密な診断

    顎関節の状態、歯根や顎骨の構造、親知らずと神経の位置関係などを三次元的に確認するため、歯科用CTを活用しています。正確な診断が、安全で適切な治療につながります。

顎関節症について

顎関節症とは、顎の関節や周辺の筋肉に問題が生じる疾患の総称です。「口を開けるときに音がする」「顎が痛い」「口が十分に開かない」「顎がずれた感じがする」などの症状が代表的です。原因は多岐にわたり、噛み合わせのズレ・歯ぎしり・食いしばり・姿勢・ストレスなどが複合的に関与することが多いとされています。
当院では、問診・触診・レントゲン・CTなどを組み合わせて原因を分析し、スプリント(マウスピース)を用いた治療・顎の運動療法・生活習慣の見直しアドバイス・漢方療法など、保存的な治療を中心に対応します。大学病院と同水準の診断力を地域の患者様にご提供できることが、当院の強みのひとつです。

睡眠時無呼吸症の口腔内装置治療について

睡眠時無呼吸症(SAS)は、睡眠中に呼吸が止まったり浅くなったりを繰り返す疾患で、強いいびきや日中の強い眠気、集中力の低下などが症状として現れることがあります。放置すると高血圧・心疾患のリスクが高まるとされており、適切な管理が大切です。
歯科では、下顎を前方に誘導することで気道を広げる口腔内装置(マウスピース)を製作し、睡眠時に装着することで症状の改善を図ります。当院では保険適用の上下顎一体型に加え、より装着感に優れた上下顎分離型のソムノデントアバント(自費)の治療が可能です。内科・耳鼻科での診断と連携しながら対応しますので、まずはご相談ください。

  1. 保険適用の条件について

    口腔内装置(保険)が適用されるには、医科での睡眠時無呼吸症の診断と紹介状が必要です。詳細は診察時にご確認ください。

親知らずの抜歯について

埋没歯の画像

親知らず(第三大臼歯)は、生え方によって周囲の歯に悪影響を与えたり、繰り返し炎症を起こしたりすることがあります。真っすぐ生えていてしっかり機能している場合は必ずしも抜く必要はありませんが、以下のような場合は抜歯をお勧めすることがあります。
横向きや斜めに生えて隣の歯を圧迫している、歯ぐきが繰り返し腫れる(智歯周囲炎)、虫歯になっており治療が難しい、といった状態の際です。抜歯前にレントゲンや歯科用CTで神経との位置関係を確認し、安全に配慮して処置を行います。横向きに完全埋伏しているケースは、必要に応じて口腔外科専門施設にご紹介します。

費用の目安

治療内容 保険適用の目安(3割負担) 自費の目安(税抜)
親知らずの抜歯(普通抜歯) 2,000円〜4,000円程度
親知らずの抜歯(埋伏歯) 3,000円〜7,000円程度
顎関節症治療(スプリント等) 保険適用の場合あり 別途ご相談
睡眠時無呼吸症マウスピース(保険) 10,000円程度(条件あり)
ソムノデントアバント(自費) 200,000円
詳しくはこちら

よくある質問

  1. Q

    顎が鳴るのですが、治療が必要ですか?

    顎を動かすときに音がするだけで痛みがない場合、すぐに治療が必要とは限りません。ただし、痛みや開口制限を伴う場合は顎関節症の可能性があります。放置すると遷延化することもあるため、気になる場合は一度ご相談ください。

  2. Q

    顎関節症の治療にはどのくらいかかりますか?

    治療期間には個人差がありますが、多くの場合数日から数か月程度の保存治療(開口訓練や生活習慣の改善など)で症状が改善します。しかし日常の癖なども影響するため、回復のペースは人それぞれです。まずは一度ご来院いただき、状態に合わせた治療をご提案させていただきます。

  3. Q

    いびきがひどいと言われました。歯科で診てもらえますか?

    はい、当院では睡眠時無呼吸症に対する口腔内装置治療に対応しています。ただし、保険適用の装置を製作するには医科での診断と紹介状が必要です。まだ受診していない方には、耳鼻科・内科への受診をご案内することもできます。

  4. Q

    親知らずは必ず抜かなければいけませんか?

    必ずしも抜く必要はありません。真っすぐ生えて正常に機能しており、周囲のケアができている場合はそのままでよいこともあります。ただし、問題を起こしやすい生え方の場合は、予防的に抜歯を検討することがあります。状態を確認したうえでご説明します。

  5. Q

    親知らずの抜歯は痛いですか?

    抜歯は局所麻酔のもとで行うため、処置中の痛みはほとんどありません。抜歯後は腫れや痛みが数日間続くことがありますが、処方した鎮痛剤で対応できることがほとんどです。腫れが強い場合は2〜3日程度でピークを迎え、その後落ち着くことが多いです。

  6. Q

    口内炎が繰り返しできます。何か問題がありますか?

    繰り返す口内炎の原因はさまざまで、栄養不足・免疫の低下・口腔内の不衛生・噛み傷・全身疾患との関連などが考えられます。当院ではレーザー治療で口内炎の疼痛緩和や治癒促進に対応しています。なかなか治らない・大きい・増えているといった口内炎は、専門的な確認が必要な場合もありますので、お気軽にご相談ください。

TEL予約

平日 10:00-13:00/14:00-19:00
土 09:00-13:00/14:00-18:00

WEB予約

平日 10:00-13:00/14:00-19:00
土 09:00-13:00/14:00-18:00